| 日時 | 令和7年10月23日(木)12:40~13:20 |
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| 場所 | グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)7階会議室 702 |
熊本済生会病院 押富先生より報告。詳細は別紙報告書を参照。特に質問なく承認を得た。
幹事中井先生不在のため、本会の最後に静岡県立こども病院坂本先生より来年度の学術集会案内。
別紙のとおり、新任幹事並びに交代幹事について報告し承認を得た。新任幹事の中原先生(栃木県立がんセンター)、中川先生(天理よろづ相談所病院)、池永先生(JCHO徳山中央病院)、山﨑先生(九州医療センター)より挨拶。
川崎市立川崎病院呼吸器外科澤藤先生が退任。
ブース展示として2025年日本胸部外科学会定期学術集会にてポスターを掲示。修練施設一覧、修練施設のリクルート情報、来年度の学術集会について掲示。日本胸部外科学会のご厚意で、ブース使用料は無償にて提供いただいたことを報告。
・心臓血管外科学会理事会より、安定供給を目的としてフィブリノーゲン製剤の使用に関してフィブリノーゲン製剤登録制度が2025年11月より開始となる。申請が11月並びに2026年1月に学会より連絡が各施設に行く予定。(池永先生)
・大動脈緊急症への認定施設制度を今後開始し、認定施設へのインセンティブを厚労省に働きかけていく方針。(池永先生)
・第39回胸部外科教育施設協議会学術集会・総会の当番幹事
麻生飯塚病院内田先生より第39回学術集会の当番幹事を立候補頂き、本会にて承認を得た。内田先生より挨拶。
・ブロック制の導入
全体の活動では限りがあり、全国をブロック制に分けて地域ごとでの活動推進していくことを池永先生よりご提案。U-40は8ブロック制、JATS-NEXT(胸部外科学会) 5ブロック制、JACS-NEXT(呼吸器外科学会)では6ブロック制を取っている。今回の提案ではU-40に準じて8ブロック制を考えている。但し、幹事の先生方の偏在もあるため例えば北海道・東北を北海道の幹事の先生にご担当頂くなど、部分的には複合ブロックも作りながら段階的に細分化できればと考えている。
→U-40に準ずる形が良いと考える。また、ブロック制を敷くことを対外的に周知していくことで、U-40などとも連携して若手教育を積極的に行っていく体制を作ることが大事ではないか。(坂本先生)
→本方針で異論は出ず、会則の変更を行い、次回の総会での承認へと進んでいくこととした。
・協議会事務局業務の見直し
・事務局の業務負担が多く改善を検討している。まず、各種案内を各施設(約900施設)への郵送は手間や費用がかかっているが、返信率も非常に低く効率が悪い。
→会費請求等を幹事の先生ではなく、病院事務が行っている施設もあり会費請求は正式な書面が望ましく、その際にまとめて情報発信すると良いのではないか(坂本先生)
→会費請求等は文書で行うが、来春の案内の際にメールへの移行も文書で案内し、以降は会費請求案内以外はメール連絡主体としていくことで承認を得た。
・事務局業務を病院事務に依頼をしているが、本会業務を病院業務中ならびに時間外労働として行うことが難しくなっており、出張などの際には有給扱いとなるため、日当(1万円)を支給することにしたい。
→異論なく、承認を得た。
・本会事務業務を行う目的として、セキュリティや個人情報保護の観点から協議会業務専用のパソコンを1台を購入した。今後事務局を引き継ぐ際にもパソコンを引き継ぐことでデータや業務の移行をスムーズに行うことができると考える。
→異論なく、購入および予算に関して承認を得た。
・学会ブース出展
ブース展示は今回は無償であったが、今後費用がかかる場合に継続していくかどうか。また、各施設のリクルート情報の更新の連絡が来ないことも多く情報の正確性に欠ける可能性がある。今後も継続していくか、ホームページ掲載のみで継続していくかは今後検討が必要。
→ブース展示に関してはコロナ等の影響で、若手医師への本会の認知度が低下してきたことをきっかけとして行うようになった。今後は若手への周知ならびに各関連学会と連携して直接若手教育をするようになれば、ブロック制もうまく活用していくことで継続性が出てくればブース展示は必ずしも必要ではなくなるのではないか。コロナ禍の時に支出が減り、収支としては余裕ができたために若手の学会参加への補助等をサポートすることができたが、今後は収支バランスをとる必要があるのではないか。(坂本先生)
→ブース出展に関しては今後も継続検討課題とすることとした
・会費値上げ
現在各施設の年会費5000円を設定している。納付施設が約300施設あり、年間150万円程度の会費収入を得ている。若手の学会補助等をサポートしており、年間200万円程度の総支出があり、年間50万円程度の赤字。今年度の繰越金が213万円であり、4年で赤字が出現してくる。今後若手学術集会補助のみならず、ブロック制の活動ならびにインストラクター講師への経費負担などさらに支出増が見込まれる。昨今の物価高を考慮すると5000円→10000円への値上げを提案。会費変更には会則変更が必要となるため、次回の総会での承認を経て再来年度よりの値上げとなる見込み
→会費値上げに伴って、積極的に参加されていない施設等では理解が得にくい可能性はあり、値上げの意義や施設へのメリットを周知していくことで理解を得ていくことが必要(倉敷中央 小宮先生)
→文書の中で各関連学会へのオブザーバー参加していること、若手教育の強化(ブロック制の開始など)を踏まえて若手リクルートの影響を高めていくことを文書として盛り込んでいくことを提案(坂本先生)
→上記内容を盛り込んで文書を作成へ。金額は10000円の方針として進め、来年の会則変更へ提案することで承認を得た。
・南江堂より胸部外科学会教育施設協議会の企画を進行中。現在原稿提出中。今後リリース予定。(德永先生)
・企業に法人会員となってもらう、若手外科医教育を目的としたクラウドファンディング立ち上げを次回総会までに検討要望(土屋先生)
・本学会学術集会のポスターを早めに作成し、各外科系学会の末巻スライドないしポスターを出しておくと宣伝効果が望めるのではないか(櫻庭先生)
・学術集会の目玉は忌憚なく若手〜ベテランまで討議できるフリートークのところであり、ポスターの裏面などにディスカッション風景などを載せるなどの工夫を検討(坂本先生)
以上