当院は昭和52年鹿児島市に開院、昭和61年から心臓カテーテル検査を開始し、循環器医療を中心に地域医療に貢献してまいりました。平成22年新たに心臓血管外科を開設し、専門医3名と久留米大学外科から派遣いただいている1名の計4名で日々診療にあたっています。当科の特徴としてCABGが多いことが挙げられます。単独CABGはほぼ全例でOPCABで、数は多くありませんがMIDCAB/MICS-CABG歴は10年以上です。SVG採取はEVHで行い、最近minimal touch EVHにも取り組んでいます。当院は眼前に雄大な桜島を望み、世界遺産屋久島・種子島航路の発着点にもなり、また百貨店・繁華街にもほど近く絶好のロケーションにあるため、業務外の生活も充実すること間違いありません。ご興味を持たれた方、是非お気軽にご連絡ください。