胸部外科教育施設幹事会議事録

日時 令和 4 年 6 月 11 日(土)12:00 開始
場所 岐阜ハートセンター1 階 ハートホール

次第

1.坂本会長の挨拶

  今回の学術集会は 3 年ぶりとなる現地開催を実現できた。新型コロナウイルス感染症流行の先行きが見通せない状況が続き、富田先生と協議会事務局にて開催形式をギリギリまで協議してきた。懇親会の “鵜飼い見学” は今回の目玉の 1 つであったが、オミクロン株の流行により会食なしの見学のみという形になった。こうして少しずつコロナ禍以前の形を取り戻していけたらと思う。

2.幹事交代および退会施設の報告

  資料 1 の通り幹事の交代および退会施設を報告し、ご承認をいただいた。
  その後、本日の幹事会にご出席の新任幹事(静岡市立静岡病院 心臓血管外科 中井真尚 先生、兵庫県立こども病院 心臓血管外科 松久弘典 先生)にご挨拶をいただいた。

3.今年度事業計画について

  はじめに今回の第 34 回学術集会・総会 当番幹事 富田伸司 先生よりご挨拶をいただいた。

  富田先生:本日は皆様お集まりいただきありがとうございます。4 年前に当番幹事のお話しをいただき、前回当番幹事を務められた JCHO 九州病院の徳永先生や事務局の方々にご意見いただきながら、本日を迎える事ができました。今回は、現地開催と WEB配信の両方を取り入れたハイブリッド開催であり、現地参加者 約 40 人、WEB 参加者約 20 人が集まりました。パネルディスカッションは若手医師の専門医取得後のモラトリアムに焦点を当て、皆でディスカッションしながら何らかの方向性を共有できる場になればと思い企画をさせていただきました。また特別講演は、医師でもあり病院広報の専門家であられる株式会社 Vitaly 代表取締役 竹田陽介 先生に「病院広報から始まる人材つくり戦略」をお話しいただきます。記念品は、外科医が爪を研ぐことにちなんで、刀で有名な岐阜県関市の爪切りをご用意させていただきました。これより半日の間、よろしくお願いいたします。

  その後、今年度事業計画を資料 2 の通りご説明した。
  秋に開催する日本胸部外科学会学術集会でのブース出展では、会員施設のリクルート情報をパネルに張り出す事を計画したい。現在のホームページに掲載されているリクルート情報は、情報が古くなっている施設もあるためこちらも見直ししていく。会員施設であればリクルート情報掲載は無料。是非検討していただきたい。

4.昨年度会計報告

  資料 3 に沿って昨年度の会計報告を行った。監事の近森病院 入江博之 先生より決算書に問題がない旨のご報告をいただき、幹事の先生方にご承認をいただいた。

5.今年度予算案について

  資料 4 に沿って今年度予算案について説明し、幹事の先生方にご承認をいただいた。

6.監事の選任について

  会則により監事 2 名にて会計監査を行っているが、うち 1 名の監事である田尻道彦先生が神奈川県立循環器呼吸器病センターを昨年度末に定年退職され、現在は湘南東部総合病院に所属されている。湘南東部総合病院は当協議会の会員施設ではないが、監事は会員施設からの選任である必要はないと考える。引き続き田尻先生に監事に就任いただくことをこの場でご承認いただいた。

7.第 35 回学術集会・総会 当番幹事の挨拶

  来年度の学術集会・総会は群馬県渋川医療センター 呼吸器外科 川島修 先生と群馬県立心臓血管センター 心臓血管外科 江連雅彦 先生のお二方に共同で当番幹事を務めていただくこととなった。それぞれの先生からご挨拶をいただいた。

8.第 36 回学術集会・総会 当番幹事の選出について

  来年度の胸部外科教育施設協議会学術集会・総会の当番幹事を担当していただける先生、ご施設を募りたい。出席者より、これまでの開催地域を鑑みて、東北・北海道の施設でリクルート情報を出している施設が良いのではないかという発言があった。次回の秋に開催する第 2 回幹事会で決定できるようにする。幹事の先生方からのご推薦があればご連絡いただきたい。

9.次期 胸部外科教育施設協議会 会長について

  坂本会長より自身の定年が近いため、次期会長について考える時期であると発言があった。幹事の先生方の中からお声をかけさせていただく事になるので、宜しくお願いしたい。

10.今後の協議会の活動、方向性について

  前回の幹事会で情報提供した、日本胸部外科学会の財団法人移行による社員制度について坂本会長より発言があった。社員制度については現在も学会内で検討中の内容であるが、専門医を社員と定め、選挙権が得られる可能性が高く、この変化は当協議会にとっても非常に影響の大きい話である。協議会内には数多くの専門医がいるので、今まで以上に会員施設から評議員や理事が選出されやすくなるかもしれない。
  協議会の方向性としては、今回の学術集会の柱でもある「専門医取得後のモラトリアム」で示されるような若手・中堅医師の想いをくみ取った教育体制を構築していく事や、医師の働き方改革が今後の課題となっていくと考える。
  今後は Face-to-Face の活動を増やして、協議会をさらに盛り上げていきたい。

以上

胸部外科教育施設協議会
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心臓血管外科 廣瀬 圭一
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